記事公開日:2026/03/31
蔵人チャレンジ2025のお酒ができました

今年選ばれたのは、入社1年目の蔵人・根本啓司が手がけた低アルコール日本酒『潮風そよそよ -Shio Soyo-』です。
片道18kmを自転車で通勤するほど運動好きな彼が、「汗を流した後に、ビールやサワーに負けない“ごくごく飲める”日本酒をつくりたい」という思いから考案しました。湘南の蔵元らしさを感じてもらえるよう、潮風を思わせる爽やかな酸味と、シュワシュワとした炭酸感が特長です。運動後でも喉を鳴らしながら楽しめる、軽快な飲み心地に仕上げています。酸味の表現には、醗酵中にリンゴ酸を多く生み出す「協会77号酵母」と、クエン酸を多く生成する「白麹」を使用。りんごのような酸味とレモンのような酸味が重なり合い、炭酸とともに爽やかな味わいを生み出しています。
最もこだわったと語るのは、低アルコールならではの「軽さ」と、日本酒としての「旨み」のバランスです。アルコール度数は熊澤酒造の日本酒の中で最も低い9度に抑えつつも、物足りなさを感じさせない味わいを大切にしています。運動後はもちろん、日本酒に馴染みのない方やお酒があまり得意でない方にも、気軽に楽しんでいただきたい一本です。
実は根本、元舞台役者という異例の経験を持つ明るいキャラと共に相当な凝り性。瓶ラベルまで本人がデザインしてしまいました。お酒の爽やかな味わいを引き立てるこだわりの世界観にもご注目。数量限定商品のため、気になる方はお早めにどうぞ!
お披露目は、例年通り今年4月に開催される酒蔵フェスト(蔵フェス)にて行います。今回は、樽から直接注ぎたてを楽しんでいただこうと考えています。ぜひフレッシュなShio Soyo(シオソヨ)を飲みに、足をお運びください!
根本 啓司(ねもと けいじ)
平成4年横浜生まれ。
令和7年入社。熊澤酒造の「遅れてやってきたルーキー(?)」。元舞台俳優という蔵人らしからぬ経歴を持ち、困った時はとにかく大きな声と愛嬌だけで乗り越えようとする。毎日先輩たちに支えられながらお酒造りに奮闘中!今季は麹室を担当。
令和7年入社。熊澤酒造の「遅れてやってきたルーキー(?)」。元舞台俳優という蔵人らしからぬ経歴を持ち、困った時はとにかく大きな声と愛嬌だけで乗り越えようとする。毎日先輩たちに支えられながらお酒造りに奮闘中!今季は麹室を担当。