古道具の醍醐味とは何だろう。 人それぞれかもしれない。コレクターとしての喜びや、古さそのものに対するこだわり。買い求め…
天青へとつづく通路の途中に、ヤマモモの木があります。このヤマモモは20年前、天青のシンボルツリーとして植えたもの。当時は…
熊澤酒造の敷地内にはたくさんの大谷石が使われていることにお気づきでしょうか?今回は「天青」へと続く小道の敷石として、この…
熊澤酒造の入口のアーチをくぐると、シンボルツリーのメタセコイアの大木と、季節ごとの植物が楽しげに共存する中庭へとつながり…
傷みが激しかった大正時代に建てられた仕込み蔵(現在の蔵元料理 天青)を利活用しようと、屋根裏部屋を整理していた2000年…
熊澤酒造の蔵元直売所が敷地内に出来ました。オープン日の10月1日はなんと日本酒の日。 1996年に酒蔵敷地内にレストラン…
入口の軒先に吊るされたシンボルの杉玉がお客様をお迎えする、蔵元料理「天青」。 かつてここはお酒の仕込蔵として蔵人達が酒造…
それは大磯こたつみかんエールというビールから始まりました。 依頼主は熊澤酒造の社外プロジェクトのひとつ「暮らしの教室」で…
凍てつく静かな蔵の中で、ポタポタと心地良い音を立て搾られ落ちてくる生酒。その酒を口に含むと、軽やかな微発泡とともにキリリ…
何も無いドロ水の、四角く小さな土地。 初夏にしてはギラギラとした太陽が反射して、水面を鏡のように映しています。 水の中は…
見渡すかぎりの青々とした水田。 収穫する日が待ち遠しい。 人々は今日も農作業を終え、徳利片手に蔵へと酒を求めにやってくる…