鎌倉の大仏近くのトンネルの手前に、スクラッチタイルが印象的な建物があります。北鎌倉と大仏を繋ぐハイキングコースの出入り口に当たる場所なので、通過する際にお気づきの方も多いのではないでしょうか。この何やら歴史のありそうな建物がレストランとして生まれ変わることになりました！

た。大正〜昭和初期に計画・完成した県による初の大規模水道プロジェクトです。

明治28年に葉山御用邸が出来ると次々と国内外の要人の別荘が建ち、水の供給問題を解決するのが急務となっていたのです。

その歴史的建造物を残すべく保存再生に関する研究会が開催され、そこに熊澤も招集されていました。紆余曲折の末、平成28年に県から譲り受け調査を進めていましたが、この度モキチ鎌倉店としてオープンすべく絶賛改修中です！令和4年中のオープンを目指していますが、相手は何せ歴史的建造物。歴史と年月の重さで何が起きるかわかりません。無事皆様にお披露目出来ますよう、応援よろしくお願いします！