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日本酒のお話

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150周年記念「オーク樽8年熟成酒」

記念すべき創業150周年の限定酒としてオーク樽8年熟成酒を発売します。

8年前に長期熟成酒の研究のため、フランスから白ワイン用のオーク樽を輸入して天青を熟成させることにしました。その中身は純米大吟醸。中でも液体の粘度が高く余韻の長い味わいが特徴の、酒未来という酒米を使用した限定酒を選びました。

樽からの移動作業

まろやかな甘みと程よい酸味による後味の良さが期待できる樽熟成は、千峰酒未来の特長をうまく引き出し、更にパワーアップさせてくれるだろうと期待をこめての選定です。それを常温ではなく冷蔵庫で長期熟成させました。毎年味の変化を見ながら8年間熟成させ、熟成酒特有の芳醇で複雑な味わいながら、食事にマッチする爽やかな味わいに仕上げました。

瓶詰め作業

満を持して登場の150周年記念オーク樽熟成酒。8年という時間も一緒にご堪能ください。

オーク樽8年熟成酒

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