熊澤酒造の各レストランやパン屋で、まるで味噌のような黒い酒粕を見かけてこれは一体何だろう?と疑問に思う方も多いかもしれま…
前号でお知らせしたウィスキー樽熟成倉庫の誕生に続き、天青へと続く石畳の道にできたガラス張りの部屋にウィスキー醗酵タンクが…
明治からお酒づくりを続けて150年が経とうとしています。酒造りの道具も技術の進歩とともに変化してきました。けれど当時使わ…
昨年末、天青へと続く石畳の小道にウィスキーの醗酵室ができました。このガラス張りの一室の側面は年季の入った木の板で囲われて…
小さい頃からお菓子作りが好きでした。小学生の時に母が私に初めて買ってくれたお菓子の本を食い入るように何度も何度も繰り返し…
窓が印象的な建物、それがモキチカフェです。中へ足を踏み入れると天井の太い梁がこの古民家の200年という時代を物語っていま…
湘南ビールが誕生した25年前の日本では、IPA(インディア・ペール・エール)というスタイルのビールは昔々イギリスで作られ…
日本酒はどうも苦手です。そんな女性の方からも、シュワシュワしていてフルーティで飲みやすい!と人気の高い湘南スパークリング…
今年の新しい挑戦のひとつをご紹介します。前回少しお話しした、酒米の原種ともいわれる、“雄町”の導入で す。雄町と五百万石…
熊澤通信発刊とともにお伝えしてきた酒米プロジェクト。初年度、一反(300坪)の田んぼから始まったプロジェクトは昨年には一…
酒造りと藍染。それは共に醗酵の力を駆使した日本の伝統文化といえるでしょう。今号の表紙作品をお願いしたのは、海風薫る鵠沼で…