キンと冷えた寒の極まる早朝、真夜中から続く仕込み作業とこれから始まる出荷作業のつかの間の時間。静かな蔵の中からちょろちょ…
キンと冷えた寒の極まる早朝、真夜中から続く上槽作業(お酒を搾る工程)とこれから始まる出荷作業のつかの間の時間。静かな蔵の…
前回の熊澤通信でお伝えした、酒米プロジェクト。田んぼを広げ、ゆくゆくはすべての酒造りに必要な酒米を地元の田んぼでまかなう…
いつも柔和な大竹さんは、実はマウンテンバイク業界で知らぬ人がいないレジェンド。マウンテンバイクを日本に広め、自らも初代日…
昨年からのビニール袋の有料化で、エコバッグを持って外出するのがすっかり日常になりました。でもちょっと待てよ、エコのために…
前号の熊澤通信でお知らせしていた熊澤酒造100年振りの蒸留酒第一弾、クラフト・ジン「白天狗」が2月8日発売となりました。…
幼い頃、桜が散る頃になるとこいのぼりが宙を舞っていた。それは何だかあどけない慶びの想い出とセットでした。骨董市などで見か…
熊澤酒造に隣接している小さな駐車場やレストラン前庭には、2月頃からもう間もない春の訪れを告げるように咲く梅の木が並んでい…
湘南ビールの開業とともにオープンしたモキチトラットリアは今年で25周年を迎えます。当初は「湘南麦酒蔵」というビアパブでし…
古道具の醍醐味とは何だろう。 人それぞれかもしれない。コレクターとしての喜びや、古さそのものに対するこだわり。買い求め…
天青へとつづく通路の途中に、ヤマモモの木があります。このヤマモモは20年前、天青のシンボルツリーとして植えたもの。当時は…
熊澤酒造の敷地内にはたくさんの大谷石が使われていることにお気づきでしょうか?今回は「天青」へと続く小道の敷石として、この…
熊澤酒造の入口のアーチをくぐると、シンボルツリーのメタセコイアの大木と、季節ごとの植物が楽しげに共存する中庭へとつながり…
傷みが激しかった大正時代に建てられた仕込み蔵(現在の蔵元料理 天青)を利活用しようと、屋根裏部屋を整理していた2000年…
熊澤酒造の蔵元直売所が敷地内に出来ました。オープン日の10月1日はなんと日本酒の日。 1996年に酒蔵敷地内にレストラン…